住宅ローンの仕組み

住宅ローンでくれぐれも躓かないようにしましょう

利用する前に十分に検討しましょう

長期住宅ローンは利息の額が大きい

住宅ローンの支払額を一定(元利均等)にしてシュミレーションしてみましょう。
2,500万円を利率2%、35年で組んだ場合、月々82,815円、全期間で支払う利息の総額は9,782,404円、利息支払い比率は28.12%になります。頭金を2割入れ、2,000万円を利率2%、10年で組んだ場合、月々184,026円、利息の総額は2,083,178円、利息支払い比率は9.43%になります。
長期になれば利息の支払いは増え、ローン開始当初は元金がなかなか減らず、利息分をひたすら払っている状況が続きます。
様々なライフスタイルにもよりますが、頭金の有無・月々の支払い予定額・支払期間などから、購入できる物件の金額を試算することも必要です。
住宅購入の際には、固定資産税やマンションの場合の管理費・修繕積立金などの支出も考慮が必要です。35年間で物件価格の20%以上の金額になります。

住宅ローンは上手に利用しましょう

一生で一番の買い物である住宅は、一括で支払うということは難しいでしょう。
住宅の購入を決意したら、ローンの相談をする前に、頭金の準備をしましょう。それこそ自分の親や配偶者の親に相談してみることです。利息なしで無期限援助してくれる事が多いです。シミュレーションでも分かる通り、借入金額はなるべく少なくし、期間は短くなるように努力しましょう。
物件を探すときは、家庭内の収入を当てにせず、夫の収入をベースにしましょう。期間は短いに越したことはありませんが、夫の定年までにローンが完済するようにしましょう。
余裕資金がある場合には、金融機関に相談して繰り上げ返済をしましょう。リスケとは違って繰り上げ返済は何回でもできます。
価値観が多様化したとはいえ、やはり持ち家信仰は依然としてあります。ローンが終了し、名実ともに家族の持ち物になった住宅の安心感は格別だといいます。



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